車検・点検

車検まであまり日が無いのに時間的余裕が無い方や、日中はお仕事等で身動きがなかなか取れない方には最適のサービスが｢引取り・ご納車｣です。
お客様のご都合の良い時間帯にお引取りに伺います。車検点検後、ご自宅までご納車させていただきます。

東伸自動車は自動車検査員がいる｢指定工場｣です。自動車の点検整備を行ったあと、自動車検査員が検査を行い、保安基準に適合している事を証明します。
指定工場は国土交通省が定めた基準を満たし、自動車の車検・点検を実施する事が出来る工場の事を指します。

指定工場だからこそ、時間をかけずに車検・整備を進める事が出来ます。

人が十人十色である様に、お車の状態も十車十色です。その為、お客様のお車に合った車検整備・点検・整備をご提案させていただきます。
お客様の年間の走行距離やお乗りになる方々の特徴、積載物など、使用環境下によってお車の整備内容や部品交換のタイミングも異なって参ります。

例えばブレーキパッドの残りが3㎜の場合、年間に3000kmしかお乗りになられないお客様には交換をお勧めいたしません。逆に年間20000kmお乗りになるお客様には交換をお勧めいたします。次回の法定点検（12か月点検）の時期までにそのブレーキパッドが持つかどうかを判断し、安全で快適にお乗り頂けるかどうかを最大の基準としています。

このように東伸自動車ではお客様お一人お一人の生活をイメージしならお車を整備させていただきます。

東伸自動車は、令和3(2021)年10月1日から義務付けられた「OBD点検」、令和6(2024)年10月から実施される「OBD検査」に対応しています。

OBDとは『車載式故障診断装置：On-Board Diagnostics（オン・ボード・ダイアグノーシス）』の略で簡単に言うと｢車のコンピュータ―点検｣の事を言います。
現代では欠かす事の出来ない自動車の電子システム(ECU)内部には故障診断機能があり、不具合や異常を検知した場合、その情報が自動的にECUに記録される様になっています。OBDはECUに記録された故障コードを拾い異常がある事を教えてくれるシステムです。保安基準の対象となる故障コードが検出されると車検には通りません。

OBD点検とOBD検査はどちらも車に故障や異常が無いか診断する為のものですが、対象となる車両や診断方法は異なります。
車検時に行う「OBD検査」の場合、対象となる車両が決まっていて、特定DTC(故障コード)照会アプリがインストールされたスキャンツールを使って検査をします。それに対しOBD点検は、12か月点検でも実施する必要があります。

東伸自動車では、｢車のコンピュータ―点検｣にも対応しています。