1ヶ月単位で借りられるマンスリーレンタカー
会社が駅から遠く、従業員さんの通勤手段や、支給する通勤交通費が高額になり、頭を悩ませた事は御座いませんか?最寄りの駅まで距離がある!会社までの公共の通勤手段が無い!中長期の出張や赴任、期間限定で移動手段として自動車が必要。そんな従業員さんの為に、会社で何か改善策は無いかと模索されている方におすすめのサービスが御座います。それは弊社が行っている「マンスリーレンタカー」というサービスです。
一月単位でレンタカーを借りる事が出来、車庫証明や審査、任意保険、メンテナンス費用など、自動車の取得や維持に係る、煩わしい手続きがかからない、おすすめのサービスです。
会社や事業所が駅から遠くて、なかなか求人採用につながらない、通勤交通費がかさむ、など、通勤手段や移動手段でお困りの、法人様や個人様のお悩みを解決する手段として、弊社おすすめの「マンスリーレンタカー」の利用を検討されてはいかがでしょうか?
会社から駅までが遠く、通勤にお困りの社員さんや、普段のちょっとした移動手段にお困りの方にぴったりのサービスです。しかも、面倒な事務手続きが不要で、経費の削減にもなり、非常にお得なサービスです!また、オートローンが組めない若い社員さんなどにもおすすめです。マンスリーレンタカーはリース契約とは違い、走行距離上限が御座いませんので、走行距離を気にすることなく、また、業務外の休日にもご利用頂けます。社員さんが、自由にお使い頂ける車があれば、会社として福利厚生面を手厚く出来、新規の採用にもつながり易くなります。それが弊社のマンスリーレンタカーです。
では具体的に何がどんな風にお得なのでしょう?一石二鳥どころか一石三鳥にも、一石四鳥にも感じて頂ける、弊社のサービスをご紹介いたします。
万一、ご不明な点が御座いましたら、法人の皆様だけでなく、個人のお客様のご要望やご希望にもフレキシブルに対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーリースとマンスリーレンタカーの違い
【契約期間の違いと違約金の有無】
カーリースの価格設定は一見お得な印象があり、価格だけみれば「カーリースかな!」と思われるかも知れません。ただ、リース契約は、1年、2年、長い場合は5年、10年と長期契約に渡る契約が多く、契約期間の途中で解約した場合、違約金が発生するか、もしくは買取りが必要になるケースがほとんどです。例えば「新入社員の為に、リース車両を5年契約したけど、1年経たず社員が辞めてしまって、リース契約を解約したい。」という場合です。せっかく安く借りられても、解約時に違約金が発生してしまっては元も子もありません。
カーリースの多くは4年~7年の契約が主ですので、その契約期間中の不確定なイベントリスクには対応しきれない事があります。その点、弊社のマンスリーレンタカーなら「1か月単位」での契約が可能ですので、「1年間の使用予約」を頂いていても、お支払いは1か月毎です。前述の例になぞらえるなら、御社の社員さんが急に退職する事になって、車が必要なくなった為、予定を前倒しして返却したいという場合でも、1月前までにご連絡頂ければ、違約金は発生しません。
【カーリースには「原状回復の義務」がある】
次にリース契約期間が満了した際についてですが、カーリースを返却する際には「原則として原状回復」が義務付けされています。
例えば、事故を起こしてしまった時や、車に傷をつけてしまった場合、カーリースでは基本利用者(お客様)自らが費用も時間も負担して修理をする必要があります。修理が必要になった時の詳細については、リース会社や契約内容によって違いはありますが、原状回復が基本である以上、必ず修理義務が発生します。リース契約の内容によっては、最初に設定した残価(契約満了時この車には○○万円の価値があるという具合に設定された車の市場価値を現す価格)よりも、車の価値が低いと残価査定されてしまった場合、設定残価との差額を精算しなければならなくなります。修理しないまま契約満了しても「原状回復の義務」または「残価精算の義務」が利用者(お客様)には発生します。その点、弊社のマンスリーレンタカーには原状回復の義務はありません。事故などの時はご連絡いただけましたら弊社が責任をもって対応いたします。
【カーリースには「審査」がある】
車をリース契約するためには審査が必要です。審査に際しては、登記簿謄本や印鑑証明書、会社情報(資本金、設立日、代表者の氏名、売上、業種、従業員数など)が必要となり、直近の業績や貸借対照表などの会計情報の提示も必要となります。
例えば事業を立ち上げたばかりの法人様や、個人事業主様などの場合、それを証明するだけでも非常に手間がかかりますし、煩雑な事務手続きを強いられる事になります。その点、マンスリーレンタカーは、そういった事務手続きはありません。申込書類と運転免許証をご提示頂くだけで、お手続きは完了となります。
このような手続きのお手軽さは、お客様にとって大きなメリットになるのではないでしょうか?
【カーリースには借り主に瑕疵(かし)担保責任がある】
難しい言葉です。「瑕疵:かし」と読みます。辞書で調べると「通常、一般的には備わっているにも関わらず、本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていない事」とあります。では瑕疵担保責任とは何でしょう。目的物、ここでは車を指しますが、車そのものに隠れた瑕疵があった場合の責任のことを指します。具体的に述べますと、車に瑕疵があった、正常に動作しなかった場合でもリース会社に責任はない=「リース会社の瑕疵担保責任は免責となる。」と言うことです。これは、車に何らかの瑕疵(欠陥)があったとしても、リース契約を解約する事は出来ず、リース料は支払わなければなりません。また、リースと言う契約の性質上、(自動車)メーカーへの損害賠償権は、リース会社から借り主(お客様)に譲渡されていますので、物品の欠陥(瑕疵)の修繕・修理及び損害賠償についてはお客様に行う義務が生じ、何か起こった時の交渉などはお客様自身でおこなう事になります。もちろんこの様な事が易々とあるとは思えませんが、言葉で知ると暗澹たる思いを抱いてしまいます。弊社のマンスリーレンタカーであれば、瑕疵担保責任は弊社が負いますが、カーリースでは物品を利用者(お客様)に変わって購入したに過ぎないという考え方ですので、この点においてもマンスリーレンタカーとカーリースでは大きな違いが見受けられます。
【カーリースは自然災害などによる破損も借主の負担になる】
台風や地震など自然災害が発生して、車が水に浸かる、強風で飛んできた物が車に当たって傷がついたなど災害によって車に何らかの破損や損傷が起きる事を「危険負担」と言います。この危険負担においても、瑕疵担保責任同様お客様の負担になります。自然災害による損害は不可抗力で使用者(お客様)の過失ではありませんが、法的にはリース会社は免責になりますのでその責任は借り主側(お客様)が負担すると共に車が使用できなくなったとしても、リース料は発生し続けることになります。弊社のマンスリーレンタカーでしたら危険負担も瑕疵担保責任同様、弊社が対応いたします。
手間がかからない
リースと聞くと「貸し出す会社のもの」というイメージですが、実際は「リースは借りる側の所有」になります。
では「借りる側の所有」とはどういう事なのでしょう?車をリースした場合、形式上の所有権はリース会社になりますが、実質上の所有権は「借主」になりますので、車を自己保有した時と同様の手続きや、義務が発生するという事です。なぜならリースは「物品(車)を利用者(お客様)に変わって購入した。」という前提の上にあるからです。こうした理由から、法律の建付け上、お客様がご負担しなければならない手続きや義務の有無が、マンスリーレンタカーでは発生しません。では実際に、カーリースとマンスリーレンタカーを比べてみた時、どれほどの違いがあるのか?その違いを見てみましょう。【
【マンスリーレンタカーなら車庫証明、契約手続き、保険契約手続きが不要】
車が必要になった場合、出来るだけスムーズに手間暇かけず契約を進めたいと思うものですが、カーリースの場合は車庫証明が必要になります。前段でも述べましたが、カーリースは使用者に維持管理の義務が発生いたしますので、自動車の保管場所の確保や証明責任も使用者に課せられます。
車庫証明の申請用紙には、メーカー名や型式など、リースする車の情報を記入しなければならないので、車の情報をあらかじめ知っておく必要があり、また、保管場所を確保して記入する必要もあります。リース会社に依頼する事も可能ですが、代行手数料がかかればこれも経費(出費)になります。
その点、マンスリーレンタカーでしたら面倒な車庫証明の必要が無く、駐車するスペース(保管場所)さえあれば、明日からでもすぐに利用する事が可能です。
他にも登記簿謄本や印鑑証明書など、リース契約には様々な書類の準備が必要になります。
次に、自動車の保険にかかる手間についても解説していきましょう。自動車を使用する上で、自賠責(自動車損害賠償責任保険)に必ず加入する義務がありますので、カーリースの場合、リース料の中に含まれていることがほとんどです。しかし、自動車保険(任意保険)については、契約者様(お客様)が独自で契約する必要があり、お客様自身がお車をご購入された時と同様、自動車保険(自賠責以外の任意保険)に加入する必要があります。この点においても弊社のマンスリーレンタカーなら、最初からフルカバーでの補償になっておりますので、各保険会社の料金や補償内容を比較検討するといった手間は必要ありません。詳しくは【任意保険・自損事故もフルカバーでの保険のご用意が可能】に記載しておりますので、併せてご覧頂ければ幸いです。
マンスリーレンタカーのご契約に際し、自動車保険の事で何かご不明な点が御座いましたら、ご遠慮なくご質問下さい。お客様のニーズをよく把握した上で、お客様にあった保険プランをご提案させて頂きます。その場合、補償内容によって、保険金額が前後する事も御座いますが、弊社は自動車保険の代理業務もおこなっておりますので、丁寧にご説明させて頂きますのでご安心下さい。
【マンスリーレンタカーなら修繕・保守の義務が無い】
カーリースの場合は、メンテナンス・修繕・保守といった、車の維持管理の義務は、借り主に発生します。カーリースでも「車検代・メンテナンス代」込みと記載しているところがほとんどですが、維持管理義務は借り主にある事から、実際にメンテナンスや修繕・保守などの維持管理業務は、借り主様に行って頂く必要があります。例えば、メンテナンスや車検の際に、借り主が工場まで持って行く必要が生じる事があります。また、持ち込み先(整備場所)はリース会社が指定している事が多く、「遠くまで持って行くのは面倒だし、会社の近くに整備工場があるからそこに依頼しよう!」なんて思って車を持ち込むと、別料金が発生し、結局は車検代の二重払いになりかねません。
その点、自動車整備業が主業の弊社でしたら、お客様が使用されるタイミング(お車が空いてるタイミング)をお聞きした上で、お引き取りにお伺いさせて頂き、お車を整備した後に、お客様の元へお届けする事が可能です。お客様の手間を最小限にして、お車をご利用頂く事がマンスリーレンタカーの利点です。
また、マンスリーレンタカーでしたら保守・修繕義務は借り主(お客様)には生じません。ブレーキパッドやエンジンオイル、タイヤ、バッテリーといった、通常使用していて消耗する消耗部品の交換は、カーリースの場合、借り主様の負担になる事が御座いますが、マンスリーレンタカーの場合は、所有者である弊社がすべて責任を持って保守・修繕にあたります。
そしてカーリースにしても、レンタカーにしても、気がかりなのが「事故」の時です。事故を起こしてしまった時や、車に傷をつけてしまった場合、カーリースでは基本利用者(お客様)の負担になります。修理が必要になった時の詳細については、リース会社や契約内容によって違いますが、原状回復が基本である以上、必ず修理義務が発生します。リース契約の内容によっては、最初に設定した残価(契約満了時この車には○○万円の価値があるという具合に設定された車の市場価値を現す価格)よりも、車の価値が低いと残価査定されてしまった場合、設定残価との差額を精算しなければならなくなります。修理しないまま契約満了しても「原状回復の義務」または「残価精算の義務」が利用者(お客様)に発生します。
また、リースの場合「実質上の所有権は借主」であるにも関わらず、事故を起こした場合は、まずリース会社に報告しなければならず、その後の指示もリース会社から受ける事になります。もちろん警察への連絡も、保険会社への連絡も、お客様自身でしなければなりません。リース会社は行ってくれません。そして、リース会社が指定する整備工場へ自分で持って行かなければならず、マンスリーレンタカーに比べ、幾分か安く乗る事が出来たとしても、その手続きや、事後処理を考えると、うんざりするほどの手間を要する事になります。
先にも述べましたが、保険料のうち「自賠責」については、リース料の中に含まれていることがほとんどですが、自賠責では車の修理は出来ません(対物賠償も不可)。「でもメンテナンス代・車検代込みって書いてあるリースもあるぞ!」と思われるかも知れませんが、事故や過失による車両の修繕やメンテナンス費用は、まったく別問題です。
リース契約に含まれているメンテナンス費用や車検代は、通常使用した際に、その自動車にかかる維持管理費用の事を指します。借り主の過失により発生した修繕費用は、借り主の負担となります。確かに事故で壊れた損害もフルサポートするリース契約もありますが、そういった契約は、リース利用料が高くなりますので、起きるか起きないか分からない事に、料金を支払い続けるのもあまりお勧めできません。それに、リース会社が、お客様の代理として保険請求の手続きをしてくれたとしても、それに必要な書類の手配や準備、それにかかる時間や費用は、すべてお客様自身で負担しなければなりません。
その点、マンスリーレンタカーでしたら、万一の事故の際は、弊社にお電話頂くだけで、あとの手続きや修理は弊社が責任をもって行います。もちろん、お客様にご負担いただく免責保険料(5万円~25万円程度の自己負担額)という費用がかかりますが、逆にいえば、免責保険料だけお支払い下されば、あとは弊社で事後処理を行います。そして、すぐに代わりの車両をご準備致しますので、お客様は普段通りお車をご利用頂く事が出来ます。
補償を手厚く、でも、お金の面でも時間の面でも手間を抑えたいとお考えであれば、マンスリーレンタカーという選択肢を候補に入れてみて下さい。弊社のマンスリーレンタカーでしたら、お客様に修繕・保守の義務が無い上に、万が一の時にも全面的なバックアップが可能です。
弊社のマンスリーレンタカー | カーリースの場合 | |
契約期間 | 1か月単位 短期から利用可能 | 1年以上の契約がほとんど 長期契約向き |
価格 | 定額(毎月33,000円)税込み | 長期契約になればなるほどお得 →短期契約がむずかしい |
与信審査 | なし | あり |
走行距離 | 無制限 | 制限がある場合が多い |
中途解約 | 解約可能 前月までにご連絡頂ければ「使用予定期間」にかかわらず解約が可能 | 原則不可能。違約金が発生する場合がほとんど |
車庫証明 | 不要 | 必要 |
保険 | フルカバー(自賠責・任意保険準備済み) ※別途お客様にご要望などがございましたら対応いたします。 | 自賠責保険はリース料に含まれる。任意保険はお客様(利用者)が自ら契約する必要あり。 ※自賠責では車の修理は不可 |
事故の時 | 弊社が対応 | お客様(ご利用者)が対応 ※修理義務が発生 |
修繕・保守などの維持費 (車検など) | 不要 ※弊社にお引き取りの上修繕・保守いたします。終了後指定場所へお届け | 自己負担・自己管理。またはリース料に費用が含まれているケースもあるがその場合、車検先は指定されていることが多い。 |
税金 | 不要 | 不要 |
ガソリン | お客様(利用者)負担 | お客様(利用者)負担 |
瑕疵負担責任 | 弊社 | お客様(利用者) |
自然災害による破損 | 弊社が負担 | お客様(ご利用者)が負担 |
期間終了後 | 返却 | 再リースまたは買取する事が多い。 |
経費削減になる
前段では、カーリースを利用するには、いかに労力を要するかについて述べましたが、次は費用面から見てみたいと思います。
【カーリースとの比較】
カーリース料は、車両の購入費用の他に税金や自賠責保険などトータルで必要となる金額を契約月数で割った額になります。契約月数が長期になるほど月額リース料は安くなりますが、長期契約の間には生活環境が変化し、当初の予定通り車を使用しなくなることも考えられますので、本当に長期間そのお車が必要かどうかを熟慮される事が大切ではないでしょうか。
弊社のマンスリーレンタカー | カーリースの場合 | |
価格 | 定額(毎月33,000円)税込み | プラン・契約期間によってリース料に幅がある。メンテナンス代が含まれたプランだと高くなる。 |
車庫証明 (費用) | 不要 | 必要 2,500円~2,800円(管轄の警察署による) |
審査のための費用 | 不要(審査が無いため) | 登記簿謄本や印鑑証明などの費用が必要 |
保険料 | 不要 | 自賠責保険はリース料に含まれるが任意保険はお客様(利用者)が自ら契約する必要あり。 |
メンテナンス代・車検代 | 不要 ※当社にお引き取りの上修繕 ・保守いたします。終了後指定場所へお届け | 自己負担・自己管理。またはリース料に費用が含まれているケースもあるがその場合、車検先は指定されていることが多くリース料はアップする。 |
事故・事前災害時の修理 | 当社が負担 | お客様が負担 |
ガソリン | お客様(利用者)負担 | お客様(利用者)負担 |
中途解約 | 解約可能・違約金無し | 原則不可能。違約金が発生する場合がほとんど |
【購入との比較】
車を取得する際には、車両の本体価格の他に消費税、それ以外にも法定費用、諸費用が掛かってきます。
法定費用とは、エンジンの排気量によって決まる自動車税、車両の重さによって決まる自動車重量税、環境負荷に応じて科せられる自動車税環境性能割、自動車を解体・破砕した時に出るごみやカーエアコンのフロンガス破壊などにかかるリサイクル法で定められたリサイクル料金、加入義務のある自動車損害賠償責任保険(自賠責)などが挙げられます。
諸費用・手数料には、登録費用、納車費用(自分で取りに行けば不要)、検査登録手続き費用、車庫証明費用、任意保険料、さらに購入時に下取り車を出される場合は下取り査定料、などがあります。新車を取得される場合は車両本体価格のおおよそ1~2割必要と言われています。200万円の車を購入すれば20万円~40万円程度が別途必要となります。
分割払いで購入する場合は、オートローンの利息を支払わなければなりません。そして、車を購入すれば必然的に維持費が発生します。駐車場代や税金、車検代、保険代などです。もちろんメンテナンス費用も無視する事は出来ません。お客様によって状況は違いますので、一概には言えませんが、コンパクトカーでも月額平均で約30,000円は必要になってきます。案外見落としがちですが、これらの維持費は車体購入代金とは別にかかりますので要注意です。その点、マンスリーレンタカーはこれらの維持費はほとんどかかりません。必要なのは月額のレンタル料と駐車場代のみです。自動車税や任意保険料、メンテナンス費用は一切かかりません。「どうしても自分の愛車が欲しい」「車種にこだわりがある」など、特段こだわりがない場合はマンスリーレンタカーと比較されてご検討される事をお勧めいたします。
【通勤交通費との比較】
多くの会社では通勤交通費(通勤手当)の支給を導入していますが、法的な支給義務はなく、会社によって金額も計算方法も自由に設定することが可能です。また手当の上限についても規定はありません。
ただ、よりいい人材を確保するためには必要と考える企業が多く、通勤交通費の支給がある事は求人者にとっても大変魅力的です。
通勤交通費の決め方は会社によって様々ですが、公共の交通機関を利用している場合は実費となるのが一般的です。
弊社のマンスリーレンタカーと同じだけの金額を定期代として支給する場合、弊社の所在地である「門真市」を基準に計算すると、例えば奈良(JR奈良駅)までで約30,000円になります。ですが京阪電車門真市駅→京橋で乗り換え→環状線で天王寺まで行って乗り換え→JR関西本線で奈良(他にもルートはあります)と乗り換えを何度も繰り返し、通勤時間は何と1時間20分。最寄り駅への移動も加味すると通勤時間は約2時間になります。これでは求人のハードルは上がるばかりです。
次に、社員さんがマイカーなどを利用して通勤される場合、多くはその通勤距離から算定する事になります。例えば上述した門真市⇔奈良間が約30㎞になります。これを単純計算すると以下のような式になります。
車通勤手当=会社と家の往復の距離×1か月の勤務日数×ガソリン代÷燃費基準値
13,800円 =60(㎞)×22(日)×157(ℓ/円)÷15(Km/ℓ)
「ん?13,800円?」と思われましたか?ただこれは社員さんが「マイカー通勤」された時の「単純計算」です。車によって燃費は違いますし、ガソリン代も変わります。数か月に一回はガソリン代の見直しが必要になりますし、何よりマイカーという私物を通勤用として使用するのですから、ブレーキパッド、エンジンオイル、タイヤ、バッテリーなどの消耗品費、保険料やガレージ代などについて社員さんが「マイカー通勤は損だ」と思わずに済むように、その費用相当額を上記の通勤費用に盛り込む必要があります。
必要な通勤手当に、通勤途中の事故や破損の発生と配慮すべき事は沢山あります。マンスリーレンタカーでしたら、マイカーと同じようにご利用頂いて、万が一の時は弊社が全面的に対応いたします。
便利なサポート体制
仕事やプライベート、シーンを問わずご利用できるマンスリーレンタカー、快適にご利用頂くには、それだけのサポートも必要です。サポート体制も気になるところではないでしょうか?
例えば「休日に社員が車を利用して事故を起こした!」などの場合です。社用車のトラブルに関するご担当者様のお手間もワンストップで解決できるのが弊社のマンスリーレンタカーの特長です。
「弊社だからこそできるサービスをお客様へ!」をモットーに弊社では以下のサポート体制をご用意しております。
・メンテナンスサービス
・ETC・カーナビ標準装備
・ロードサービス
・全車、保険加入
・デリバリーサービス
【メンテナンスサービス】
自動車を維持する際、真っ先に思い浮かぶのが車検などのメンテナンス費用ではないでしょうか。車を所有する上で決して避けて通ることは出来ず、車検が切れた車に乗ると罰則を受けることになります。車検の他にも6か月点検・12か月点検・24か月点検などの法定点検があります。これらは義務付けされていますが罰則が伴うものではありません。ただ車にはブレーキパッドやエンジンオイル、タイヤ、バッテリーなどの通常使用していて消耗する部品が多く、次の車検までもたずにトラブルに繋がってしまうケースもあります。
その点、弊社のマンスリーレンタカーでしたら、自動車整備業を主業としておりますので、必要な点検・メンテナンスを必要なタイミングで実施することが可能です。いつでもベストな状態のお車をご利用いただけます。
「バッテリーがそろそろ寿命だけど、またお金がかかるなぁ。」などの心配は不要!出先でいきなりバッテリーが上がって予定が狂ってしまう心配もありません。
必要な法定点検の時期が来ましたら、まず、お客様(ご担当者様もしくがご利用者様)にご連絡を差し上げた上で、点検の日時の調整をさせていだきます。
「平日の昼間にしてほしい」など、お客様のご要望をお聞かせください。ご要望に出来るだけ沿えるよう調整の上、引き取りに参ります。
例えば、通勤にご利用のお客様の場合でしたら、朝いつも通り通勤にご利用頂き、私共が会社までレンタカーをお引き取りに参ります。その後、お客様(ご利用者様)の就業時間中に点検を完了した上で、退社時間までにお届け致します。お仕事終了後、いつも通り、マンスリーレンタカーでご帰宅頂く事が可能です。
もちろん個人のお客様や個人事業主様にも同様のサービスをご利用いただけます。マンスリーレンタカーのメンテナンスは常に万全ですので、ご安心してご利用下さい。
【ETC・カーナビ標準装備】
国土交通省によるとETCの利用状況は1日なんと785万台!(令和4年6月の利用状況)高速道路を利用した車のおよそ94%がETCを利用しています。高速道路の料金所で停止することなく通過できるETCは高速道路通行の際、無くてはならない装備品の一つです。
カーナビも今やユーザーの多くが利用している装備品です。目的地までの経路案内をしてくれる頼もしい存在であるだけではなく、オーディオ機能やテレビ機能などカーライフを楽しいものにしてくれるアイテムでもあります。またカーナビにはバックモニター接続をしておりますので、車庫入れが苦手な方には強い味方になってくれます。
【ロードサービス】
マンスリーレンタカーを利用中に、事故を起こしてしまった場合、軽微な事故で、お客様にお怪我も無く済めばよいですが、中にはレッカー移動が必要な事故に遭遇するかも知れません。自分で事故を起こさなくても事故が向こうからやってくることもあります。また、キーとじ込みやパンクなど、思いがけないトラブルに見舞われた時など、ロードサービスは、車を運転する上でドライバーの強い味方になってくれます。
弊社では、24時間365日お客様をサポートするロードサービスを充実させております。休日でも現場に駆けつけますし、代車が必要な場合は、代車を事故現場までお届けする事も可能です。様々なシーンを想定し、お客様をフルサポートいたします。詳しくは弊社ホームページの以下の記事をご参照ください。
【全車、保険加入】
車の保険には大きく分けて「自賠責保険」と「任意保険(自動車保険)」があります。自賠責保険はすべての自動車が加入しなければならない強制加入の保険になりますので、どの車も同じです。
任意保険は、自賠責保険ではカバーしきれない部分に対して補償する保険になります。相手方への補償となる「対人・対物賠償」、ドライバーと同乗者を補償するための「搭乗者傷害保険」「人身傷害補償特約」「無保険者傷害保険」などがあります。
また、車両については「車両保険」や「対物保険」などが御座います。
弊社のマンスリーレンタカーは、お客様のお体についての補償や対物・対人賠償についても加入しておりますので、単独事故、他車事故、自転車やバイクとの事故。他には台風や洪水などによる自然災害が原因となる破損や損傷、起きてほしくないですが盗難やいたずらなど、あらゆる損害に対して補償されます。なお、免責金額の設定は以下の通りとなっておりますのでご参照ください。契約時にご不明な点が御座いましたら、何なりとお申し付け下さい。保険募集人資格を持った担当者が丁寧にご説明させて頂きます。
【デリバリーサービス】
法人・個人のお客様問わず、ご利用者様(ご担当者様)のご都合がよい日に、ご指定の場所に、マンスリーレンタカーをお届けいたします。急遽ご都合が悪くなられた時はお電話いただければ日時の変更も可能です。お忙しくされている方こそ、どうぞマンスリーレンタカーをフル活用してください。
様々なシーンで活躍!
マンスリーレンタカーは、法人・個人問わず、様々なお客様にご利用頂いております。法人のお客様では、営業用の車として、また期間限定の移動手段としてなど、多くのシーンでご利用いただいております。
営業用、出張用、配達用、納品やサンプルの配送、研修や新規事業・期間限定の現場へのスタッフの送迎など、スポットでのご利用、繁忙期や季節的要因など、一定期間使用したいが、はっきりといつまで車が必要なのか判断がつかない場合など、弊社のマンスリーレンタカーなら、様々なお客様のニーズへご対応が可能です。
また個人のお客様では、突発的な車の故障や、新しい車が納車待されるまでのリリーフ、ご家族の病院への送迎が必要になった時など、活用シーンは様々です。時には夏休みや、冬休みにお子様やお孫様が帰省してくるから、と言う理由で1か月だけマンスリーレンタカーを利用される方もいらっしゃいますし、転勤が多く、いつまで車が必要になるのか見通しがつきにくいなどの理由で、マンスリーレンタカーをご利用下さる方もおられます。
また事業を立ち上げたばかりの事業主様なら、マンスリーレンタカーをご利用されることで様々な手続きに生じる無駄な時間を省くことが出来、初期費用も抑えることが可能です。契約期間を自由に設定出来、車検やメンテナンス・自動車保険の心配もなく、オールインワンでご契約いただく事が可能です。
使い方は法人・個人問わず様々ですが、弊社のマンスリーレンタカーなら手続きが簡単で、すぐにご利用頂ける為、お客様の様々なシーンに寄り添える存在になれると自負しております。
ここに挙げたマンスリーレンタカーの利用例は、ほんの一部です。弊社でお勧めのマンスリーレンタカーの活用シーンは、他にもいろいろございます。
例えば会社の福利厚生面としての活用です。会社から公共の交通機関から遠い、または乗継が必要など、「通勤が不便」と言う場合です。交通の便の悪さは、求人募集をする上でハードルを上げる事になります。もちろん立地条件だけではなく、新型コロナウイルス感染症拡大などをきっかけとした公共の交通機関を利用する事への抵抗感も大きくなってきています。
このような通勤に関する問題点を一挙に解決できるのもマンスリーレンタカーのメリットです。マンスリーレンタカーが1台あるだけで魅力的な人材が御社の方を振り向くかもしれません。なぜなら、最近の若者の意識調査によると、希望の通勤時間は15分~30分以内が最多だからです。これはコロナ禍でテレワークを経験した事が大きなファクターになっていると考えられますが、働き方の変化が通勤の変化にも影響を及ぼしている事がうかがえます。
15分と言うのは極端だとしても「通勤時間を短くできる」事は若者だけでなく働く者にとって大きな魅力ではないでしょうか。わざわざ満員電車に揺られ、駅から会社まで歩かなくても、マンスリーレンタカーならドアツードアで往来出来て、ドライバー(社員)さんのペースで通勤可能です。新型コロナウイルス感染症のことを心配する必要もありません。ちょっと時間に余裕があるなら朝、コンビニに立ち寄ってみたり、自分のペースで時間を使うことが可能です。ランチタイムに社員さん同士で行ってみたかったお店にGO!なんてことも可能です。
「時短」「自分のペースで時間調整できる」「コロナの心配をしないで済む」「痴漢や暴漢に遭う事もない」そして「営業所が駅まで遠く通勤が不便」「通勤交通費などの節約」こんなにもマンスリーレンタカーにはメリットがあるのです。
「会社で契約した車だけど、社用車とは別の顔』を車に感じて頂けたらと思っています。もちろん「営業用」「配送・配達」「送迎用」など元来の使い方でご利用していただく事もOKです。ですが、弊社はマンスリーレンタカーを御社の魅力の一つとして検討して頂きたいと思っております。弊社のマンスリーレンタカーは走行距離無制限ですので上述した使い方だけでなく、業務外の休日にもたっぷりご利用いただけます。御社のご担当者様がいろいろお調べになって弊社にたどり着いて下さり「マンスリーレンタカーに決めた!」と思ってくださったとしたら…。ぜひ!休日もご活用ください。
社会人になったばかりの若い社員さんなどは、まだオートローンが組めない事もあります。せっかく業務の中で自動車の運転に慣れて下さったのですからマンスリーレンタカーを社員さんの休日にマイカーとしてご利用ください。きっと社員さんたちは喜んで下さるはずです。ただでマイカーが手に入るのですから、採用活動にも追い風になるかも知れません。
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まとめ
時代の変化に伴なって、人の考え方にも変化が起きそれによってニーズにも変化が生じます。一昔前は「モノ消費」の時代と言われたように、購入するモノにその価値を見出し、その価値に対してお金を支払う時代でした。それが、近年では「イミ消費」と言われるようになっています。
Z世代と言われる若者層(10代~20代)とミレニアム世代と言われる30代~40代層は、ソーシャルネットワークの中に広がる情報に慣れ親しみ、その中に多様性が存在する事をよく理解しています。
特にZ世代は、サービスや商品(モノ)の直接的な機能だけでは無く、それらが併せ持つ付加価値に「イミ」を見出し、満足感や充足感を感じる傾向にあります。
マンスリーレンタカーで例えるならば、「自分が車を購入するより、レンタカーの方がエコで環境保全になる。」という間接的な付加価値です。
また、若者の価値観の進化は、「消費」だけでは無く、「時間」の使い方にも表れています。スマホを自由自在に扱い、情報を即座に取捨選択します。必要なものはネットで購入、翌日には品物が届く事が当たり前で、「価値がある」と感じた事に上手に時間を使う事が自然と体得されています。
それはお金に対しても同様です。自分の為に使えるお金は月3万円以下が80%以上を占める若者層は「買い物は楽しい。でも無駄使いはしない。自分に必要なものだけを買う。」と言う消費傾向にあります。こうした堅実な若者層の価値観に対して、従来のアプローチだけでは、若者層の気持ちを掴む事は難しいのが実情です。
弊社のマンスリーレンタカーなら、Z世代の価値観「コスパ(費用対効果)」にも「タイパ=タイムパフォーマンス(かけた時間に対する満足度)」にもマッチングしたサービスの提供が可能です。
もちろんどの世代のお客様にも、マンスリーレンタカーを通して、その先に広がる価値観や満足感を感じて頂きたいと思っております。
弊社は、徹底した整備にこだわり、個々のお客様に合った最適なお車をご用意いたします。メンテナンスの度にピカピカになって帰ってくるお車で、どうぞ充実したお時間をお過ごし下さい。安全で実用的なマンスリーレンタカーをご用意してお待ちしております。
〒571-0044 大阪府門真市松生町6-21 有限会社東伸自動車 (担当:熊野・吉村まで) 電話:06-6916-3121 |